院長あいさつ
院長 竹内 一哉
平穏で、健康な日常生活を送ることの大切さを考え、好きなところへ行けるために、少しでも貢献できることが、プライマリケア医として大切だと考えます。
痛みや運動器の不自由さを和らげ、基本的日常生活の改善と生活や人生の質の向上を目指すのが整形外科医と考えています。そのために必要な機器や設備を備えて、優秀なスタッフ(理学療法士、看護師、レントゲン技師、医療事務や助手)とともにチームで診療にあたっています。
また、比較的豊富な症例と経験をもとに、関節リウマチも専門医療機関として、早期診断と治療目標の達成のために貢献したいと努力しています。関節リウマチは関節が主症状の場ですが、実は多臓器もおかす全身性疾患です。整形外科医として関節を診ながら、その奥に起こっている原因を考察、治療にあたることを心掛けています。